
さて、本日でフランス旅行も終わり、ボストンへ帰ります。

パリでの一週間では、とりあえずパリに来たら行かなければならないスポットをいくつか観光し、あとはのんびりしておりました。
レンタカートラブル

先週一週間は車でドライブ旅行だったのは言ったけど、順調に見えた運転も最後にちょっとしたトラブルが。

カスリ傷もなく返したはずの車だが、ニースでの返却で異常事態がっ・・!!

というのも、店のスタッフがここに傷ができたといちゃもんをつけ、普通に運転していたら確実にできない所の何かしらのドロ・・?のような痕を指摘して来たのだ。

自分たちはやってないよ、と主張するも、「いや、このキズはシステムに記録がなかったから、あなたたちだ。」と一切引かない様子。デポジットの数百ユーロをぶん取りたいのだ。

「契約を見てないの?」「パリで車借りた時ちゃんと確認してないの?」「みんな傷をつけた人は自分がやってないと言うの」、と話にならん。


これ、その時の車の写真だけど何も見えないでしょ・・?何も・・。こんな目視で確認できないわけわからんところにある線を指摘してくるんだ。

正直、車を借りるときにそんな見えないような線を確認するわけもないよ。。。

20分ぐらいあーだーこーだ言っていたら、結局デポジットは返してもらえたので、単にぼったくりたいだけだったのではないだろうか。こう言うこともあるので、海外でレンタカーは気をつけましょう。
ワインが安い、自炊がうまい

フランスは色々高くて辛いって話したけど、1週間も住んでると良いところも見えてくる。

何より、ワインが安い!一本300〜500円ぐらいで買えるのだ。日本でこの値段だと、悪酔いするやつだけど、こっちのはうまいのよ。もう1日一本ペース。

もう一点、ムール貝が安いのよ。2キロ500円ぐらいで買えて、スープやパスタにすると、うまいのよ。

こっちのグルテンフリーパスタがかなり進んでて、もう普通のパスタと一緒の美味しさ。

オレの仕事は1日三食何かしら作って、嫁とその友達にご飯を食べさせること・・。

海外で1週間以上旅行するとなると、食費もバカにならないので、自炊は本当に良い。うーん、何よりうまい。さらに、現地の物価やお買い得品も知ることができ、個人的に楽しめる。

- ペペロンチーノかな

- ムール貝のクリームパスタ

- サーモンとブロッコリーのパスタ
グルテンフリー、ここにも


アメリカだけでなく、ヨーロッパでもグルテンフリーはメジャーに。

正直、日本ではグルテンフリーが普及しておらず、市民権を得ていないけど、このグローバル社会に適合するためには、日本もそろそろグルテンフリーを広める時なのではないだろうか?

オレの分析では、よくTVのスポンサーをしている食品系の会社は、ほぼ全ての商品で小麦を使っているので、メディアでグルテンフリーを報道しないことが普及を阻害しているのだと思う。

醤油にも味噌にも、何らかの調味料はほとんど小麦入ってるんだぜ?

グルテンフリーの症状には、かゆみ、手荒れ、憂鬱、ネガティブ思考など色々あるんだけど、恒常的に手荒れ・カサカサ肌に困っている人は、是非小麦を食べない生活を2,3週間してみてほしい。

正直、憂鬱とかは小麦のせい〜?って思うかもしれないけど、手荒れが綺麗に治ったら、グルテンの影響は本当だと信じられると思う。

- グルテンフリーコーナーを日本にも作りたい
写真ギャラリー

- ルーブルだ!!

- ゴージャスだ!!

- 例のアレ

- 例のアレ2

- 首がない天使

さてと、そろそろ現実に戻りますか。

ボストンに帰って、最後のセミスターが始まります。

悔いのない最後を飾れるように、最後の4ヶ月頑張りますよ。皆さんも、時間は有限です。一秒一秒大切にしながら、今やらなければいけないこと、英語学習を一つ一つ進めていきましょう!!