
ついに帰ってきたアメリカはボストン。

ニューヨークに一泊して帰ってきたのだが、もう文明最高よ。民度も高いし全てがインドと次元が違う。まぁ、値段も別レベルなんだけど。

町の清潔さと整然さに感動するものの、ウーバーの値段も10倍で愕然だ。
日本のレベルの高さ

こうやって色々行ったりきたりしていると、日本のスタンダードの高さを身にしみて感じる。

トイレの綺麗さ(素敵さ)や町のゴミのなさなどはとにかく日本が一番だ。

日本は日本食だけでなく、飯のレベルも高い。コンビニの100円スイーツのレベルのデザートは、他の先進国では金を払っても食べることができないだろうw

600-800円ぐらいでうまい飯を食うことができるのも日本だけ。アメリカなんかではそのレベルではマクドナルドぐらいしか選択肢がない。

日本のご飯やサービスの値段が世界に比べて低いのに、サービスのレベルは高いのだ。これは、良いことだけど、悪いことでもある。

つまり、悪く言うと、日本人は低賃金でめちゃくちゃ働かれていると言うこと。高いレベルを目指しすぎて、それが最終的にみんな(働く人)のストレスになっているのではないだろうか?
落ち着いた数日

今週は大学の寮に引っ越すまでの数日、友人宅でのんびりと過ごしてしていた。

ボストンは夏から秋に変わる節目であり、夜は結構寒いのだが、自然がたくさんあり外を歩いているだけで幸せな気分になる。

ビルばかりで汚いところもあるニューヨークよりも、ボストンは相当快適で暮らしやすい。

インドのように、何かネタになるような事件も起きず、平和な一週間と言ったところだろうか。読者のみなさんからしたらつまらない生活だw

先ほど寮に引っ越し、3ヶ月放置していた車にも無事エンジンが付き、明日ストレージへ残りの荷物を取りに行けば、生活準備は完了だ。

一年前のこの頃、車もなく枕もブランケットもなかったあの頃、たくさんの服で枕を作り暖を取っていたことを考えると、2年目は相当慣れたなぁとしみじみ思う。
インド人講師によるGMATクラス終了と新サービスについて

さて、この度インド人講師によるGMATクラスを終了することにしました。理由は、講師とのサービス向上に関する方針の不一致によるものです。

今までご受講していただいた方、検討していただいた方、応援していただいた方、ありがとうございました。

けど、ここで終わるのは私ではありません!!

実は、現在新講師と新たなGMATクラスを企画中です!!新講師は中国の大手GMAT予備校でフルタイムで2年間働いた経験があり、いまはアメリカでMBA取得中の人格的にも信頼できるProfessional。なんでも自己流のCRコンテンツを開発し、そのマテリアルは今でもその予備校で引き継がれているのだとか。

意外と、やることをやっていると、オレって超ラッキーなんじゃないかと思うぐらいのタイミングで、人と人との繋がりができてゆく。

やはり、中国はGMATの研究も世界の最先端を行っており、GMATの平均点自体は日本と20点ぐらいしか変わらないのだけど、大学へ提出されるスコアの平均点は40点も高い。つまり、少ない回数で効果的にスコアをあげていることが伺える。

ちなみに、なぜ中国のGMATスコアが高いかということを考えると、中国は世界一の人口で世界一留学生が多く、市場の競争が高いため良いサービスしか生き残れないのではないかと思っている。

そんな中国式のGMAT学習法を日本に持ってきたら、相当面白いことになるのでは?

近いうちに詳細を発表できたらと思うので、もし興味のある方は以下から登録いただければ、詳細が決まり次第メッセージします!!

ちょっと気になっている人も、発表を待たずに以下から登録していただければ、ちょっとしたプレゼントも考えています!!

実は、もう月曜日から授業があり、とてもそわそわしている。色々と宿題をやったり長〜いケースを読まないと行けないと思うと・・。

1年前の自分、「絶望の1週目」と言うタイトルでブログを書いていたけど、来週の2年生1週目はどんなタイトルになることやら・・。

もう開始まで時間がないし、今更ジタバタしても仕方がないので、Podecastでも聞いて寝ようと思います。

みなさん、留学に来てから困らないように、今からしっかり英語の勉強頑張ってくださいね!!